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物理学者の愛
-宇宙への片思い-

仮説は"宇宙の見方を変える"ところから始まる。

皆さんにとって、宇宙というのはどんな存在ですか?
すごく大きくて、さらに現在は膨張しているようだと言われています。
そこに住んでいるんだという認識でしょうか。
物理学者の方たちは、宇宙を解明して住みやすくしたりと、一生懸命ですね。

さて、人間の頭の良さは知的生命体なので、理解しやすいですが、他の物はどうでしょう。
見ている限りでは、動物も知能を持っていて、頭が良いですね。
最近はコロナウィルスが問題になっていますが、専門家が「ウィルスは生存をしようとしている」という見解を語っています。
ウィルスはとても頭が良いようですね。

さあ皆さん、ここから独自に展開していきます。
ウィルスのようなものも、頭が良く生きているという事は容易に理解できますね。
では、宇宙はどうでしょう。
「宇宙が知的である」というのは、聞いたこともないと思います。

宇宙は物理学者が解き明かそうと考えている時に、膨張している事が分かりました。
これが、偶然ではないと考えると、宇宙は人間の解明を恐れ、逃げるように膨れ上がったとも取れます。
様々な物理学者の"知性の進軍"が、その頃あったのでしょう。
最近に至っては、宇宙はダークマターなどの未知の物質であふれかえっていると言われています。
宇宙は人間の知っている物が5%、未知の物が95%だそうです。
宇宙はまた人間から遠ざかっています。
偶然ではないと考えると、人間が"知性の進軍"をまたしてもしたからです。
人間の知っている物5%しかないなんて、これはお手上げですね。

筆者は、この原因を「知的な宇宙」の説で考えた時に、一人の物理学者を思い浮かべました。
それが、アルベルト・アインシュタインです。
彼こそが、宇宙が恐れた人物だったのです。
アインシュタインは、宇宙をあと一歩のところまで解明しかけました。
この事が原因で、宇宙はダークマターを発生させ、逃げるように難問を増やしました。

筆者が、宇宙がこの性質がある時に、物理学者がどうしなければいけないと思うかというと、それは宇宙に対して愛を持って接する事です。
おそらく、愛の無い物理学者がきたら、また宇宙は逃げるでしょう。
今の世の中の様に、物理や宇宙を解明するのはいけません。
彼に愛を持っている物理学者だけが、真理に到達し、彼に受け入れられるのかも知れません。

SF(サイエンスフィクション)の要素が強いですが、生物の頭の良さを考えたら、当たり前ですね。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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