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女王の地球
-恐竜の教訓から今の世界へ-

仮説は"恐竜と人間の世界を上手くつなぐ"事から始まる。

その昔、地球には恐竜が栄えていた。 恐竜は地球で生きる生き物の頂点であった。
科学でも言われている様に、彼らは隕石の衝突という不運にあってしまい、絶滅した。
しかし、地球の生き物がすべて滅んだ訳ではなく、次の世代へと進化を続けていた。

隕石の衝突という事件は、現代の人間の世界では決して起こらない。
では、なぜ起きないかというと、生き物の進化の時に、星を上手く並べる事に成功している。

どうやって星を並べたのだろうか。 その答えは、生き物の進化の過程で"万有引力"を誕生させたという事だった。

星の並びを見て、さらに展開させる。

"万有引力"が創った星の並びを見て、将棋の盤を思い浮かべてみよう。
そう、地球を"王将"に見立てて観察すると、様々な星(駒)が守ってくれている。

上手い具合に囲い込んだ世界に"人間の世界"は誕生した。

女王蜂の地球

さらに、地球を"王将"に見立てて、蜂という生き物を思い浮かべてみよう。
まさに女王蜂が地球であり、女王蜂の地球だけが生命を誕生させる事が出来る。

"蜂の世界の当たり前"は、"地球にだけ生命が誕生するという不思議さ"を説明する材料なのである。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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